幼いころから漫画が大好きで、将来の夢は漫画家になることだったというKさん。
ひとつずつ道具を揃え、学生の頃にはオリジナル作品を雑誌に投稿していたと聞きます。

そんなKさんのやりたいことというと、やはり漫画を描くこと。
先日、彼女のフロアの入居者様が誕生日を迎えられ、お祝いのケーキの他、その方の人生を綴った漫画をプレゼントさせていただきました。




戦争が終わったらおしゃれがしたいと夢見る、もんぺ姿の女学生時代。
就職後、近所の人からお見合いを進められた娘時代。
ふたりの子宝に恵まれ、料理や裁縫に精を出した子育て時代。
そして、元気の家に入所するまでの、次女様との2人暮らしの時代……。

サプライズは大成功。
入居者様も娘様にも、とても喜んでいただけたプレゼントになりました。

主人公(入居者様)の時代背景を知るための資料収集こそ大変だったそうですが、
ストーリー作りやセリフはアイディアがぽんぽん出てきたとのこと。


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「人それぞれの人生と真剣に向き合うことができて、いい勉強になったし、楽しかったです。」

そんなKさんに「見事に特技を活かせたで賞」!


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今日は、特養でありなあがらも、リハビリによる自立支援に成功した話を紹介します。


骨折が原因で病院に入院されていた方なのですが、
病院で在宅復帰に向けたリハビリを進めようにも、
認知症の影響でそれが思うようにできなかったり、
くわえて食事や排泄等の生活面の状態悪化が懸念されていました。
関係者も薄々 「この調子では在宅生活は難しいかな… 」と思い始めていました。


この方の状態を知った特養「元気の家」では、「なんとかしたい!」 と、
思い切って元気の家で回復期リハに挑戦することにしました。
元気の家にリハビリスタッフが多く在籍していることも決断できた理由です。

リハビリスタッフのTさんを中心に計画を練り、
介護スタッフと協力してその方が落ち着いている時間にリハビリを実施したり、
生活面全般のケアを丁寧に確実におこなっていきました。
結果、無事に骨折前と同様の生活ができるようにまで回復し、ご自宅に戻ることができました!

「ご本人様もご家族様も、自宅での生活を希望されていました。
 支援が上手くいってよかったです。」

今回はTさんに 「素晴らしい成果で賞」 !!



四ツ葉会では毎月多職種勉強会を開催しており、
法人内の高齢者福祉部門、障がい福祉部門、児童福祉部門の多職種の職員が参加します。

先日は「社会構成主義について」というテーマで、高齢者福祉部門のAさんが発表してくれました。

そもそも社会構成主義という言葉自体を
「初めて聞いた」
というスタッフも多く、社会学的かつ哲学的な話題展開に、多職種勉強会の新たな扉が開いたといっても過言ではないかもしれません。


「難しく表現しただけで、当たり前ことを話しただけです」

と、さらりと言ってくれたAさんは、学生時代はインド哲学を専攻しており、今でも勉強のため、休憩時間を利用して読書を続けているほど。

「仕事としてはリハビリ職を選び、利用者様の直接援助に魅力を感じていますが、
 大学でしていた学びは、生涯の趣味として続けていきたいです。」

そんなAさんに「これぞ楽しく学ぶということで賞」!!





多職種勉強会のオファーを受けた時は、
仕事に直結しにくい私的な趣味を公の勉強会で発表していいのか、と驚きもしたそうですが(笑)
自分の興味のある分野の発表をさせてもらえる面白い職場だし、いい機会を得たと思いながら発表の準備をしたとか。

ポジティブな思考でこれからも頑張ってください!





「よっしゃ行こうや」

勢いよく元気の家デイサービスセンターのスタッフ3名が向かった先は、早島町中央公民館。
ここで行われる 「高齢者虐待への対応を考える」 ワークショップに参加しました。

対象が高齢者ということで、参加していたのはケアマネジャー、生活相談員、介護士、社会福祉士、医療ソーシャルワーカーなどが多かったのですが、
医師や弁護士、議員の参加もあり、50名以上の参加者がありました。

グループワークでは、家族間での虐待の例題について解決策を話し合い、
福祉施設の職員やケアマネから
「一時的な隔離ならショートステイが有効では」
と意見が出る一方で、
「ショートステイと同時進行で、根本解決のための支援が必要」
「支援窓口の情報なら私たちが詳しい」
など、それぞれの専門分野から活発な発言がありました。

参加していたスタッフは、
「自分たちの強みを活かして何ができるのかを本気で考え、議論できたことが、自分にとっていい刺激になった。」
と、参加の感想を語ってくれました。

今回は3人に
『良い議論ができたで賞』!

特養「元気の家」では、介護現場の業務改革に着手しています。
その目的は従来より少人数のスタッフでありながらも、
従来より良いケアを実践することです。
これは介護現場の生産性向上という今後の我が国全体の目標でもあります。

入社5年目のTさんが所属するフロアでは、
スタッフの導線や時間帯ごとの役割分担を明確にすることで、
さまざまな面で効果が現れました。
最も顕著なのは利用者の入浴回数が明らかに増えたことです。

Tさんはこの改革の中心人物として、何度もミーティングに参加し、主体的にアイデアを出し、試行錯誤していました。
何より大きな貢献は、持ち前のチャレンジ精神により
他のスタッフにポジティブな影響を与え続けてくれたことです。

結果として、Tさんも信じられないくらいの成果を上げることができ、フロアのスタッフも大きな達成感を得ています。

そんなTさんに『大成功で賞』!

休憩中の彼女に 『大成功で賞』!の受賞を伝えたところ、
「周りのスタッフの協力があってこその成功です」
と、はにかみながら、控えめに話してくれました。




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